組 織 | 会員140名 (内 委員70名/賛助70名) |
会 長 |
児玉 智道 (大正区 浄土真宗本願寺派 歸命寺)
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副会長 |
加藤 公啓 (天王寺区 和宗 地蔵院) 武田 義丈 (大正区 浄土真宗本願寺派 浄金寺) |
事務局 | 〒553-0003 大阪市福島区福島4-8-20 岡松寺内 TEL / 06-6531-8385 |
- 沿 革 - |
昭和28、29年頃から各宗派の仏青活動経験者が集まりだした。 また、東京での地域仏青の動きが新聞に掲載された。 そこで、いくつかの区で区仏青が結成され始める。 阿倍野区、天王寺区、福島区など。 各区に仏青が出来始めると、やがてこれらを連携するために、大阪市の仏青を結成したいという思いが起こり始める。 そこで、既に結成されていた大阪市仏教会に市仏青結成の働きかけをするが、直ぐには返事を貰えない。 また、当時の市仏は連絡のみの組織で、教化伝道の事業を行う様子もなく、それなら仏青でやろうという声も出始める。 このようにして、市仏青結成の願いは段々と高まっていった。 その中、大阪市仏教青年会の結成 と 全日本の仏教青年の集いを強く念願していた 故 秋田 嘉朗 師 (天王寺区、大蓮寺)は、各区仏青に呼びかけ、昭和29年9月29日 心斎橋の不二家にて 大阪市仏教青年協議会 を発足させ、自ら初代委員長に就いた。 これが現在の市仏青の原点である。 大阪市仏教青年協議会は順調に滑り出し、各区仏青が順次入会し、各区仏青が加入しないといけないような雰囲気にまでなった。 また、当時から現在まで続く 「花まつり子ども大会」 が開催され、 「地蔵盆巡回子ども会」 も既に有志で始められていた。 これらのことが評価され、昭和31年に 大阪市仏教会青年部 となり正式に市仏の一員となる。 初代部長は 森 正隆 師。 以後、この年を市仏青結成の年としている。 |
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